いえはぐ

  1. TOP
  2. コラム [一話一絵]
  3. ヒールがHERO

コラム [一話一絵]

ヒールがHERO2022.02.07

最近よく思うんですよね。
ボクに長生きの希望がもててるのは、
奥さんのおかげやなって。

例えば、腰痛で接骨院に通ってるんやけど、
これも奥さんに「はよいきなはれ」と
強く背中を押されたから。

で、ボクの腰痛の原因を先生に聞いたら、
歩き方や寝方が悪いと注意された。
目からうろこ。

長年の悪癖によるダメージで、
余生を脅かされるところでした。

余生といえば、
介護と成年後見の制度ができたのは、
2000年のこと。

年老いて判断能力が低下したとき、
裁判所か本人が選任した後見人に、
自分の財産を守ってもらうのが「成年後見制度」。

当時30代前半で、
人生50年やと暴飲暴食を重ねてたボクが、
もし結婚せずにひとりモンを謳歌し続けてたら?

50代のいま、カラダをいわしてたんやろなと
背筋がさぶくなりました。

そして60代を迎えるひとりモンのボクは、
裁判所が決めた法定後見人のおせわになっていたかも!?

やから、まずは健康でいるために、
腰痛を克服せねばと思ってたら、

ビンタの人で有名な蝶野さんが
腰痛に悩まされて杖を手離せない
という記事を見たんよね。

そんな姿を見られることに抵抗があった彼やけど、
腰痛で不安な毎日を過ごしてる人の力になれると思い、
杖をつく自分をさらけ出してるんやて。

さすが、黒のカリスマ。
ヒールをHEROにした立役者。

雨ニモマケズ、風ニモマケズ、腰痛ニモマケヌ。
そういう者にボクもなりたいな。